道路標識

国策共栄株式会社は昭和46年に標識工場を開設して以来、数多くの道路標識を手掛けてまいりました。昭和56年には真空加熱圧着機を導入してさらに標識事業としての力と技術そして経験を身につけて来ました。これからもお客様と共に飛躍的成長をして行きたいと願っています。

道路標識は、道路利用者に対して、地理の案内や道路の警告、規制などの情報をお知らせする最も基本的なものです。

   

◆標識の板面の材質は一般的にアルミニウム合金板で、厚さが2mmのものが使用されることが多く、 アルミ表面を下処理した後、反射シートを専用の仮貼り機やハンドローラーにて貼ります。反射材は『封入プリズムレンズ型、カプセルプリズムレンズ型、広角プリズムレンズ型』などの用途別に分類されています。専用のカッティングプロッターにて文字類をカットし、真空加熱圧着機にて基板にしっかりと貼り付けます。

   

道路標識の種類

道路標識を大別すると本標識と補助標識に分けられます。本標識は案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識の4つに区分され、補助標識は本標識に付属するものとしています。

反射材製品等