目的地、通過地の方向、距離や道路上の位置を示します。
禁止、規制、制限等の内容をお知らせします。
警戒すべきことを示す標識です。注意深い運転を促します。
何らかの許可や命令、横断歩道など道路上の施設を示す標識です。
標識の板面には、一般的に厚さ2mmのアルミニウム合金板が使用されます。アルミ表面に下処理を施した後、専用の仮貼り機やハンドローラーを用いて反射シートを貼り付けます。反射材には、用途に応じて「封入プリズムレンズ型」「カプセルプリズムレンズ型」「広角プリズムレンズ型」などの種類があります。文字や図柄は専用のカッティングプロッターで切り出し、真空加熱圧着機を使用して基板に確実に圧着します。
プリズム型高輝度反射シートはキューブコーナー構造により、入射光を光源の方向にまっすぐ戻す再帰性反射効果を有しています。そのため、プリズム型高輝度反射シートを使用した道路標識は夜間、荒天時にも高い視認性を発揮し、安全で良好な道路環境を実現しています。
HIPプリズム型高輝度反射シート【用途】規制・警戒・案内標識/支柱/屋外看板/交通安全用品【仕様】プリズム型高輝度反射シートは5色の基本色を用意しています。 反射シートはロール状になっており任意のサイズに切断、型抜きすることができます。 シート裏には2種類(「熱活性型接着剤」と「感圧性型接着剤」)の透明接着剤が塗布されたものを用意していますので、用途に応じてご使用いただけます。 「熱活性型接着剤」は大量に機械で加熱圧着することができます。また「感圧性型接着剤」は手作業で簡単に貼り付けることができます。
アルミ板 2㎜
低リブ(Fリブ)
高リブ(Kリブ)
Uバンド(各サイズ)
両面用コ型金具(各サイズ)
T型(Tバー)金具
アルミパイプ
ツメボルト(ツメ金具)
大型スノーポール(開発型・道庁型)は鋼製の支柱を基礎ブロックに埋め込み、スライド式アルミパイプを道路側に突き出して、 その先端に各種形状の『矢羽根』を取り付けます。矢羽根には自発光式タイプのものもあり吹雪などの悪天候時 にその威力を発揮します。開発局型は『固定式視線誘導柱』、道庁型は『鋼製大型視線誘導標』と呼びます。
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